ハチマチとは
琉球王国時代の官史の冠で「八巻(ハチマチ)」と言います。
琉球王国時代に身分序列をあらわす “位階” を示すために身に着けた装身具で、色によって階級が分かれていました。
名前が示す通り、本来は頭に巻く長い布であったが、のちに帽子型になり、顎紐(あごひも)も付けられるようになりました。
現在でも婚礼等や三線正装用に使用されています。
※裏布の色は赤色、額部分に前当て布がついております。
サイズ
頭囲 | |
S | 50〜55cm |
M | 55〜57cm |
L | 57〜60cm |
LL | 60cm〜 |
※舞踊では乗せる程度に着用しますが、古典演奏や写真撮影などでは深めに着用する場合もございます。
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