泊阿嘉
＊録画が古い為映像・音声共に良好ではありません
ご了承下さい。
那覇久茂地の阿嘉の樽金は,三月遊びのため浜下りをする伊佐の思鶴と出合いその姿のあまりの美しさに驚き,その日から思鶴への思いが深まり何としても思鶴に会いたい
一心から,毎夜のように泊高橋に通い続けるのであった。 二人は乳母の仲人で思いをとげる事が出来たが,,,,,近頃樽金の心の乱れを察して父親,阿嘉の主人が樽金を伊平屋の務めを言い付けるのであった。
わずか三カ月ではあるが樽金も思鶴も何十年もの心の苦しみであった。
ようやく伊平屋島から帰ってくる事が出来た樽金は泊港からすぐその足で思鶴のもとへ足を早めるのであったが,,, すでに思鶴は亡くなっていた。樽金への遺言を残して,,,
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