ジーファー 4素材
ジーファーは舞踊の髪飾りとしてだけで無く、お守りの様に身につけたい沖縄伝統の華やかな琉球王朝の歴史を感じさせる金細工です。
かつて沖縄では、身分の違いによって使うかんざしの素材が異なりました。
王族は金、士族は銀、平民・農民はしんちゅう・木・べっ甲など。
現代の金細工では銀を素材としたジーファーが作られています。
女性の立ち姿を表していると言われるジーファー。
女性の分身として、肌身離さず身に付けたといいます。
銀を丹念に打ち叩いて作るジーファーからは、繊細な曲線の美しさ、銀のやさしい輝きを感じていただけることでしょう♪
現在でもお洒落に普段使いで髪飾りとして使われたり、御守りとして、人気です!
古典や民謡など、「かんぷー」を使用する場面では欠かせない品ですが、最近ではオシャレとして日常使いをされる方も沢山いらっしゃいます♪
【 ジーファーの違いと歴史 】
王以下庶民までが用いたかんざしには本簪と副簪があり、
男性の本簪を「髪差(かみさし)」、副簪を「押差(うしざし)」といい、
女性の本簪を「ジーファー」、副簪を「側差(そばざし)」といいました。
髪差の頭部の形状は、王子・按司・親方は葵形で、
平士以下庶民までは水仙形とされていました。
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(~金細工まつ様 ブログより引用~)
普段使いでもとっても可愛いですよ♪
通常は古典や民謡など「かんぷー」を使用する場面で使う事が多いですが、かんざし代わりに刺してもとっても可愛いんです♪
ちょっとしたまとめ髪も可愛く仕上がります!!
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【 在庫状況 】(1寸・30.303mm)
_ | 4.5寸 | 5.5寸 | 6寸 |
プラスチック | _ | __ | _ |
アルミ | __ | __ | _ |
銀 | __ | __ | __ |
木 | _ | __ | _ |
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